2022年7月24日（日）※申込については下記「申込方法」をご参照ください

横浜市スポーツ医科学センター
（住所）〒222-0036　神奈川県横浜市港北区小机町3302-5（日産スタジアム内）
（交通）ＪＲ「新横浜駅」北口下車徒歩15分
　　　　横浜市営地下鉄「新横浜駅」8番出口下車徒歩15分

2022年7月24日（日）
＜セミナー１＞9：45～12：45（講義）
「2022年危機」と高齢者の健康支援とは
～健康寿命の延伸について考える～
（講師）田中喜代次：筑波大学名誉教授
「2022年危機」とは、第一次ベビーブームの頃に生まれた団塊世代が2022年に後期高齢者(75歳)に到達しはじめる最初の年のことで、後期高齢者の急増による医療費や介護費など社会保障費の財政危機を指します。この危機を乗り越えるため、高齢者体力つくり支援士をはじめ高齢者の運動支援に携わる方の対応策について学びます。具体的には、運動教室や低栄養防止、認知機能保持の脳トレ、転倒骨折や服薬について、皆さんで深く考えてみましょう。

＜セミナー２＞13：30～16：30（講義＋実技）
高齢者のロコモ予防体操の実際
～練馬区オリジナル「ねりま ゆる×らく体操」～
（講師）黒田恵美子：一般社団法人ケア・ウォーキング普及会代表理事
東京都練馬区から2017年に依頼を受け作成した「ねりま ゆる×らく体操」は、ロコモ予防と生活動作に必要な運動器の働きを筋トレやストレッチで整えることに加えて、「よりよい動かし方」を学んで意識しながらおこなうところに特徴があります。「楽しい」よりも「効果のある」体操をどのように参加者の心に響かせていくか、どうやって自宅でもおこなっていただけるようにするかというところに工夫があり、それをお伝えしたいと思います。
〈持ち物〉フェイスタオル（長さ80㎝程度が目安）、5本指靴下（素足でも実施可）
会場は外履き入室の部屋を予定しています。体操実施時は靴を脱いで「裸足」または「5本指の靴下」でおこないます。足裏を床に直接つけることが気になる方は、靴下の替えを持参または床に敷くもの（自身の足を乗せるもの）を各自ご用意ください。

＜高齢者体力つくり支援士＞
4.0単位
※単位認定は「高齢者体力つくり支援士」資格のみです（他資格の単位認定不可）
※上記単位数は１日分の合計単位数です。１講座毎の単位認定はいたしかねますので予めご了承ください。
※遅刻・途中退席された場合は単位を付与しませんので、予めご了承ください。

※計2講座分（1講座毎の分割申込不可）
＜高齢者体力つくり支援士＞
7,700円（税込）
＜一般＞
11,000円（税込）

2022年7月1日（金）13:00から7月8日（金）13：00まで　※先着定員制

①その他（注意事項）をご確認のうえ、下記の専用申込ページまたはFAXからお申込ください。
★★★ 専用申込ページ ★★★※申込締め切りました
★★★ セミナー要項／受講申請書ダウンロード ★★★
②オンライン申込の場合はメール経由で、FAX申込の場合はFAX経由で、受付番号記載の案内を返信します（返信時に振込金額を明記します）。
③返信を受信（領）後、振込期限までに受講料を下記口座までお振込ください。
振込期限：7月12日（火）13：00まで
＜お振込先＞ りそな銀行　新都心営業部（普）2919552
口座名：公益財団法人体力つくり指導協会　高齢者体力つくり支援士事務局
④振込確認後、受講案内を郵送いたします。

（注意事項）申込前に必ずご確認ください
・受講当日は必ず「マスク着用」のうえ、「動きやすい服装」でお越しください（更衣室はありません）
・受講当日から７日以内に発熱や体調不良または新型コロナウイルス感染の疑いがある場合は受講をお控えください
・当日は会場前で検温させていただきます
・37.5℃以上の発熱が確認された場合は入場をお断りすることがあります（受講料は返金いたしかねます）
・手指消毒、手洗い、うがい、咳エチケットにご協力をお願いします（手指消毒液は会場出入口に用意します）
・受講者本人が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は、当日までの欠席連絡およびセミナー開催日から１ヶ月以内に医療機関の診断書を提出した場合のみ受講料を返金します（振込手数料控除）
・会場施設から求められた場合、受講者全員の名前・連絡先を会場施設へ提供することがありますので予めご了承ください
（その他）
お振込いただいた受講料は返金いたしません。なお、開催最少人数に達しなかった場合、または主催者都合により急遽中止とさせていただくことがございます。予めご了承ください。主催者都合による中止の場合はお振込いただいた受講料を全額返金いたします。この場合、振込先金融機関と口座番号等を確認させていただきます。